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今日の心の空模様

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沈んでる

どうしたいいかわからない。
母親はなんとなく沈んでて、疲れてて。
父親はわたしから見れば勝手で。
こんなこと言いたくないし、人から見ればすばらしい両親で。
それはすごくすごくわかってる。
やさしくて、怒らなくて、子供好きで、本を読むのが好きで、趣味の多い自慢の父親。
でも、今はだめ。
天気がよくて、部屋に差し込む光がきれいで。
こんなに快適な部屋にいて、とてもしあわせだけど、さびしさとかもやもやがぬぐえない。
気持が晴れない。

ときどき、こんなときがある。
定期的にこんな時期が来る。
流してしまえればいいのに。
ざあーっと一気に。
全部リセットできたらいいのに。
楽しくて、いつも笑顔があふれてて、笑い声が耐えない数週間前のうちの状態に。
数週間前じゃない。
そんな前じゃない。
わたしが門限を破る前。
なんでこうなっちゃうんだろ。
門限を破って、気まずくなるほどいやなことはないのに。
その場のの楽しさに逆らえなかった。
長くその場にいたかった。
でも、そのせいで、なんとなくぎくしゃくして。
それでも一生懸命、ぎくしゃくした雰囲気を改善したのに。
わかってもらいたくて、父親に手紙も書いた。
どうしても合宿に行きたい気持ちと一緒に、わたしの気持もいっぱい込めて。
反省も、父親への非難もたくさんこめて。
どこかで、ずっと、もっともっと自分をわかってほしかった。
わかってくれないわけじゃないけど、どことなく上の空な父親にあきらめてた。
肝心なことや、気持のごちゃごちゃは母親にぶつけてた。
怒っても受け止めてくれる母親に。
怒らないけど、自分の好きなテレビや本に強い興味を示しすぎる父親ではなくて。
離れて暮らしてた分、遠慮しすぎてしまってた。
今までずっと。

一緒に暮らすようになって、何か変わるかと思ったけど、離れてるときのほうがしあわせだったかもしれない。
ただ表面がしあわせだった。
ときどき会うから口論もしないし、お互いのいやな部分も見ずに済んでた。
一生懸命、父親のよさを自分に言い聞かす必要もなかった。
ふんわり笑う父親を目の前にすれば、やっぱりとてもいい人で、憎めなくて。
でも、不満はいっぱいあって。
母親は普通に会話してるつもりでも、それを真剣に聞かない父親に腹を立て、ご機嫌をとっているかのような母親にもいらいらして。
もう、しばらく、なんていうか、だめかもしれない。
自分の気持を晴らすことも、今の状況を変えることも。
家族の誰かが病気だったり、とてもお金がなくて困っている家庭よりも、環境はずっとずっと恵まれてて、何不自由なくて、それは1番のしあわせのはずで。
でも、それなのに、不満ばかり覚えてしまう自分がいる。
わがままで、人に要求してばかりの自分が目立つ。
離れて暮らして、本当のしあわせを感じなおしたくて、だから独り暮らしをしてみようかなって真剣に思う。
いいことも悪いことも、全部きちんと見られるようになりたいから。
でも、これで、わたしが出て行くことで、いい方に変わるのかわからない。
だから不安。
不安のかたまり。
でも、何かを変えたい。
今をどうにかした。
ここには居たくない。
こんな状況で止まってたくない。
自分をもっと、好きになりたい。
もっと楽になりたい。
人の目とか、人からの見られ方とか、そういうのに翻弄されて、どうしていいかわからない自分がいやだ。
さびしくて、孤独でも、ひとりになって見つめ直したい。
でも、それはとてもわがままな主張みたいで、気が引ける。
家に誰もいなくて、自分の部屋でラジオを聴きながら、こうやって気持をはき続けてる今が落ち着く。
結局、こんなこと、母親に言っても傷つけてしまうだけだし。
聞くのも嫌がられるような気がする。
今、母親もとても疲れてる。
父親はきっと、独り暮らしの気楽さと今の不便さの間で、ぴりぴりしてる。

何かを変えたい。
今をどうにかしたい。
好きな人にぎゅっと抱きしめてほしい。
彼氏がいないと、そこが困る。
手をつないでくれる人が、抱きしめてしあわせをくれる人がいない。
縛られず、自由に自分の時間を使えるしあわせは、たしかに彼氏がいないおかげで。
でも、やっぱり、夏が終わり、秋が来ると、自然とぬくもりがほしくなってしまう。
口に出すのは恥ずかしいけど、映画のポスターとか見ると、あんなふうにぎゅっとしてほしいと思ってしまう。
気持のもやもやを晴らして、リセットして、秋空のようなすがすがしい気分になりたい。
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by fu-wako | 2006-09-23 11:41 | 日々の跡

両手いっぱいの幸

冷たい雨と
将来に向かってがんがん進む友達に
現実に引き戻された気分。

高くて広い青空と
あたたかくて大きな馬
どこまでも続く緑の絨毯と
きらきら光る海
そんなしあわせ過ぎる夢から急に目覚めた気持ち。
まだ、こっちでの生活に身体が追いついてなくて
湿気を含んだいやな空気に慣れてない。
なのに、今日はバイト。

思い出すのは
爽やかな風と
澄んだ大空
あたたかい馬のぬくもりと
透き通るように綺麗な馬のひとみ

目の前にあるものだけを愛で、そして愛しく想うしあわせに
包まれてくるまれた5日間だった。

あんなふうなリセット期は
とても大切だと感じた。
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by fu-wako | 2006-09-13 12:25 | 日々の跡

特別な人

中学時代から仲のいい子に会った。
家具がほしいっていうその子と、いろんなとこを見た。
デパートのインテリアコーナーとかLOFTとかいろいろ…。
お金を振り込みたいっていうその子と、なぜか銀行にも行った。
車のカタログがほしいって言うからホンダのショールームに行った。
お腹が空いたから、いつもわたしが利用する定食屋さんに行って、デザートまでしっかり食べて…。
3時間の付き合い。
あまりにも自然で、あまりにも普通で、気を張らなくて済むデート。
頑張らなくて済む付き合い。
楽すぎて面食らった。

1年前に会ったとき、その子はもう少し違ってた。
かわいいねって褒めてくれて、よくわかるねって褒めそやしてくれた。
しばらくぶりだ、会いたかったねって言い合ったような気もする。
とにかく、すごく自分をもてなしてくれた。
今日は違う。
スカートが似合うねって言ってくれたけど、いっぱい褒めてくれたりしなかった。
すごく自然に、ごくごくナチュラルに一緒にいた。
並んで歩いて、向かい合ってごはんを食べた。
その子はいかがわしい(?)バイトをしてるみたいで、最後まで内容を教えてくれなかった。
くやしいけど、その子にとってわたしは、昔みたく特別な存在じゃないみたいだ。
拍子抜けしたし、ほんのちょっぴりさみしい気がしたけど、ほっとした。
気軽にフランクに付き合える、これからもずっと。
そんなふんわり軽い、うれしい予感がした。
わたしにとって、その子が特別になった。
みんなに自慢したい、ナチュラルフレンドができた。
ほんのりしあわせな気分です。
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by fu-wako | 2006-09-06 19:55 | 日々の跡