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今日の心の空模様

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カテゴリ:恋水( 18 )

少し落ち着いてきた

自分がどうしたいかを決められずにいることに,
昨日電話をくれた友達が気づかせてくれた。
心配して,かけくれた,眠る前の大事な電話。

相手との関係性が崩れるかもしれないことを心配する余り,
自分がどうしたいのか,
頭からすこーんと抜けていた。

好きだと言いたい?No
今まで通り,楽しく話したい?Yes
周りにいろいろ感づかれたくない?Yes
相手に傷つけられたくない?Yes
きちんと整理して次に進みたい?Yes
引きずりたくない?Yes
まだ期待している?少しYes
でも割り切りたい?Yes

これで決まったかなーと思う。
気持ちがごっちゃなこと,時間と距離を置きたいことを前置きしておきたいという願い,これまで通り楽しく接していきたいこと
この3つを大事にしたいのかな,たぶん今は。
この「今」がくせものなのだけど 笑。

自分が抱えている気持ちの重たさほど,相手は何も抱えていなくて気づいてもいなくて,
うらみ?ごとを言い始めたらきりがない,自分が醜くなる,それだけはいやなので,
そういうどろどろしたものでいっぱいになる前に,
まだ感謝の気持ちが残っているうちに,
伝えておこうかなと思ってメールをした。

そのメールのせいで相手が困ったらどうしよう,
これ以上わずらわしいと思われたらどうしよう,
これで決定的にだめになったらどうしよう,
心配も不安もつきなくて,
これでもかこれでもかと湧きがってくるけど,
こんなに凹んでるのだから,この際全部出して出しきっちゃえと
思っての決意メール。
これで最後,いつまでもうじうじしない。
うじうじしてる自分を可愛がりすぎると,本当に登れなくなる。
これ幸いと不幸神にとりつかれそうだ。

さ,たまってることをやろう。
最近インタビューした先生の記事をまとめて,
今月末にあるイベントのスタッフさんをお願いして,
ぱりぱり動いてみよう。
だめそうだったら,また止まろう。
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by fu-wako | 2009-10-18 15:47 | 恋水

つぶやけばつぶやくほど

どうやってこの気持ちにピリオドを打って終わらせればいいんだろう
どうやって今のみぞおちの重さをどうにかすればいいんだろう
誰かが何かをしてくれるわけじゃないくて,
自分が変わって,自分で変えていかなければ。

本当にかなり引いて自分を見てみると,
初めはとっつきにくいなーと思った人が,別の研究室仲間と仲良く話していて興味を持ち,
話しかけてみたけどそのときは何とも思わず,
3月くらいもまだ何とも全然思わず,
一目ぼれではないことだけは確か。
かっこいいとか,魅力的とか,そういう意味付けはもっと経ってから,
じわりじわりときたような。

ふと気づいたら,席が目の前に来てて,
そのときかなり,どきっとして意識をした。
なんだなんだ,と。
好意のようなあたたかさを,その言動に,目に,表情に感じるようになった頃と,
たくさん話して,2人でご飯を食べに行くことが増えたあたりがリンクする。
気持ちが,思いが,話が,興味の対象が,ひとつひとつがどこか似ていて,どこかクロスしていて,
そのことがうれしくて,
それを確かめられる相手ができて本当にうれしくて,
やや浮かれ始めたのが梅雨頃?

その後,その人が他の人と仲良く話すたびに胸がうずき,
言葉や動きの端々を意識し,過敏になり,
自分の汚い部分が目につくようになり,
やきもちとか,ジレンマを感じるようになったのが夏休み。

でも,すーっと通じ合う楽しさ,喜び,そういうものに支えられ,
毎日がキラキラし始めたのもその頃。
その一方で,いろいろ傷つく事が増えて,しんどいことも増えて,
自分がその人に抱く対抗心(研究の)にさいなまれてもうやめたいと思ったのも夏休み。

それからようやく解放されて,
その人はその人,わたしはわたし。
いつかは同じようなゴールを見て,同じような夢を描いて,一緒に歩んでいけたらさぞいいなーと思い,
期待をし,膨らませ,言葉じりや目線に意味をもたせ,独り相撲が加速したのが夏休みの後半。
学会中のやりとり,その人がさそってくれたイベント,楽しい場,
時間を共有すること,楽しさを語り合うこと,そのすべてがしあわせで,
完全に夢を見た,独りよがりの,覚めたらみじめで悲しい夢。

今そこから覚めさせられて,とってもじゃないけど立ち直れていない。
泣きたい,思いっきりはきたい,どこかに行っちゃいたい,逃げたい,ここから消えたい。
何かに溶けて,なくなってしまいたい。
普通の日々を,たんたんと送らなければいけないあさってからが,
思い描いただけでつらい。

そう思う一方で,かわいそうな自分をあっためそうな自分のずるさに,ちょっとずつ気づきつつあるのもまた事実。
つらい。
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by fu-wako | 2009-10-17 16:35 | 恋水

こんなふうに

話を聞いてくれた人にメールをしました。
今はまだ何をしても,みぞおちの辺りの,どんよりした重さが晴れないけれど。
出せることは出して,みぞおちの重さを上にあげて,えいって吐き出したい。

相手も何かを感じるのか,事務的なメールに,事務的なお返事が返ってくる。
そこに,今までのような+αはなく,あぁ,わたしの気持ちのぶれに気づいているんだなーと思う。
そう考えると,今までの半年間,ただ仲良くしてくれたことに何の意味もなく,わたしが募らせた気持ちはひとりよがりで,相手が望んていたのは,「良き研究室中間」というわたしだったんだなぁと気づかされてしまう。
今さらながら,「あなたの独り相撲かも」と言い続け,「距離をとったほうがいい」ときついアドバイスをくれていた母親の凄さを思う。
すごい,何が見えていたんだろう。
でも,その忠告にほいほいと従わず,むしろ真っ向から勝負をかけて今度はよかったと思う。
だって悔いが残らない。
かっこ悪くてどうしようもなくて,恥ずかしさにさいなまれる日々だけど,よかった。
精いっぱいに接しておいてよかった。
最後のひとことは言ってないけど,一生懸命に心を砕いておいてよかった。
このままぱりんぱりんと砕け散って,今度は自分のペースで丁寧に貼り合わせていこうと思う。

たった一時だけど,パートナーがいる幸せや,心を通わせる楽しさ,苦しさ,ジレンマ,そういうものを教えてくれて,共有できたその人に感謝したい。
自分が見栄っ張り,意地っ張りで,卑屈で,負けず嫌いで,強がりだというどろどろしたものに気づかせてくれたこと,
実は相手からの見返りを今まで支えにしてたこと,
やっぱり人並みに弱い,傷つきやすい部分があるということ,
そういう,1人で楽しんでいる毎日からは得られない苦しさ・つらさ・しんどさを教えてくれたその人に,
その人の,恨みたいけどうらめない優しさに,ずるいけど引き寄せられてしまう魅力に,
今はただ責めることもできず,苦しんでばかりの自分に,
全部に感謝していたい。

-------

さっき友人に送ったメールを貼っておく。
そのときから今まで,だいぶ気持ちが動いたみたいだ。

---

お手紙どうもありがとう!
ト音記号のクリップ,元気でます。

昨日の夕方は本当にありがとう。その前の日も。
今,それを思い出したら,涙が...
ばーっと泣いて,ぱっと忘れて切り替えられたら,と何度も思います。
こういうことでぐるぐる立ち止まるために,修士に進んだんじゃないのにって。
勝手に好きになって,勝手にぐらぐらして,
自分の幼さが,にくらしいし,恥ずかしくて。
でもそれを,あなたに話せて聞いてもらって,あなたの言葉や話もいっぱい聞けて,
本当に本当に感謝です,ありがとう。

自分で思っていたよりも,
急速に距離が縮まったことがうれしかった分,跳ね返ってくるキツさにまいってます。
普段が気丈に見える分,いろいろなことに平気そうに見える分,
これからもそんなふうに,何もなかったように,研究室の仲良し中間として普通に振る舞う自信が,
まだないみたいです...
でもそんな動揺を露骨に出してしまったら,
今度こそ●●くんが困るし,その後も微妙な雰囲気になるのだけは避けなくちゃ,
でも今はまだちょっとむりだ・・・とぐるぐるしてます。

つい強がってしまう見栄っ張りな部分のせいで,
昨日,あなたに混乱したままをぶつけて困らせたんじゃないかな(このメールも・・・)と,
少し心配です。

今はただ,受け止めてもらったことに感謝です。
ありがとう。
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by fu-wako | 2009-10-17 15:49 | 恋水

どうしようもない

そんなにわたしが悪い?
好きになったのも,独り相撲も,勝手に期待したのも全部...
相手が悪いとか,そういうことは言いたくない,考えたくない。
でも,わたしが魅かれたこと,それ自体が悪い?

たしかに,ものすごく冷静に考えたら,
こういうことでぐるぐる迷うために修士に入ったのでもなく,
私情を持ちこんでだめになるような,研究に向かえなくなるような弱い自分を許せるわけでもなく,
なんだこんなことで,こんなとこで,心がぼろぼろになっているんだろうって,
ふっと思ってしまう。
相手を責めてしまうんじゃないかと,自分が怖い。
近づいて舞い上がって,とても楽しくて,でもそれに期待をかけて誤解して。
自分が幼いだけなのに,
相手が大人で,大人な付き合いを望んでただけかもしれないのに,
それを壊してしまう自分を想像すると,とってもじゃないけど近寄れない。

1人で勝手に自滅してだめになるだけじゃなくて,
スムーズに進むはずの研究生活や,
うまく和になっている研究室の雰囲気を,
いっときの動揺と混乱で壊してしまうんじゃないかと,
本当に本当に怖くなる。


でも少しあたたかな気持ちで思い返せば,
楽しいことだらけだった。
はしゃいだ,自分を出した,何よりいっぱい笑った。
相手に伝えること,伝えてもらうこと,そのために言葉を尽くすこと,
そういうことは全部,その人から教えてもらって実践できた。
自分のマイナス,弱さ,醜さ,そういうものと否応なしに向き合わせてくれたのもその人。
要は,私の中で大きくなりすぎた,その人の言葉が,考えが,存在が。

今こうやった離れていたら平気だけど,
顔をみて,声を聞いて,笑顔で話なんか始めたら,
ぼろぼろがずたずたになり,修正不可能になりそうで怖い。
平気な振りを続けられる元気も自信もない。

大学1年生のときに,一緒にいるのが楽しくて楽しくて,ある人とべったり一緒にいたけど,
今思えば,そのときのしっぺ返しがきているんだなぁと思う。
わたしを好きだと言ってくれたその人と,付き合う気もないのにずるずると行為を寄せた自分のずるさ。
相手を裏切る自覚さえないまま,結果的にとても傷つけた罪。
そういうすべてを,今こうやって,全部振りかぶって受け止めて,どうにかして受け流して,次に進む強さを見つける途中,まさに1番苦しいところなんだと思う。

しなきゃいけないことに集中できず,
力も湧かないから心も向かず,
本当にこのまま溶けて消えちゃいたいと思う。
でもそうできない,そうしたら困る人がたくさん・・・
そう思うだけで窒息しそう。
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by fu-wako | 2009-10-17 13:49 | 恋水

我が家の恋愛の掟

母にずばり言われる。
「うん,彼にはいるわね,彼女」

・・・
どうしてそう思うのでしょう。
というか,私も思ってたけど,肯定してほしくなくて。
でも肯定されると,やっぱりそうかと思ったりして。
がっかりというより,本当にずきっとショックを受けたり。

そんなわたしにお構いなく母は続ける。
「彼女がいてもいなくても関係ないでしょ。」
母よ,あなたは応援しているのですか,それとも?
だいぶ前にも,「あなたに彼氏がいると思い込んでいる男の子から告白されるなんて素敵」という大胆不敵な発言をしていた母。

その母の名言はさらに続く。
「こっちがほれ込むのではなくて,惚れこまれる恋愛をしなさい」
すごい,なんとまぁ。
普段の母からは想像がつくようなつかないような発言。
貸し借りとか駆け引きとか,そういうものはばっさり切り捨てる母だけど,恋愛だけは,こちら優勢でいけということらしい。
う,イタイ言葉たち。
ついついこっちがぞっこんで,メールが来なければへこみ,出して帰ってきた返信に喜び,そういうアップダウンを簡単に漏らしていたような気が。

子猫のような好奇心あふれる反応を捨ててはだめだけど,相手が「ふふん,こんなもんだぜ,ちょろい」と思うような女性になってはだめよ,という愛のあるアドバイスだと信じて,母に従おうと思った。
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by fu-wako | 2009-08-30 18:37 | 恋水

無心に戻らなきゃ

出さなきゃ吐き出さなきゃと焦る。
次に会うとき、何もなかったかのような顔をするために。
平気なふりをするために。
彼女がいる人に自然に接するために。
研究室のメンバーとして、研究のパートナーとして支え合うために?

ただただわたしが舞いあがって、好きな気持ちを膨らませ過ぎてしまったのだと切り捨てるために。
相手は気の合う女友達ができると思っていただけで、そこに過剰な期待をしたのは自分だけなのだとあきらめるために。
好きな気持ちを小さく萎ませるために。
何でもないように、ごく自然に普通に普通に、さらりと軽やかに接するために。
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by fu-wako | 2009-07-30 10:36 | 恋水

完全没入

自分を持て余した。
いじいじいじいじ…
ずるずるずるずる…
パキパキモードに入った自分を、好きな人にばっちり見られるのはやだ。
めんどくさい?わたし…

好きな人と同じ指輪をしてる女性を見たとき、本当に息が止まるかと思った。
どうしよう、心が崩れる、顔に出る、困る、いまこの場で落ち込めない…
今までのやさしさがイカサマに見える、それに甘えて期待した自分がいやになる。
好きで楽しくて、それにずるずるおぼれてた自分が恥ずかしくなった。
本当に、期待した自分を捨て去りたくなった。
まだずるずる期待を捨てられない自分に泣きたくなった。

こんなに好きになってる自分を持て余した。

かわいい人、面倒じゃない人、素直な人…しばらくぶりに他人にヤキモチを焼いた。
持て余された自分をぽいっと捨てて、すっきりした顔、何もなかったようなツンとした顔で平気なふりをしたい自分と、ちゃんと全部を正直に見せたい自分が拮抗してる。
とにかく休んで、好きな自分を取り戻したい。
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by fu-wako | 2009-07-29 23:17 | 恋水

ほっこりしてきた

遊知やよみのマンガにぞっこん。
描く人物像も、心の移ろいも、ぜんぶぜんぶしっくり・ぴったりはまる。
『福家堂本舗』も、つぎ!つぎ!と心が急いたけど、『これは恋です』も大好きな香りがする1冊。

好きだから相手を振り回しそうになったり、そんな行動をとっちゃう自分がいやになるんだけど、その理由(好きだから)に気付かなかったり。
どうなりたいのか、どうしてほしいのか、そんな先のことには無頓着で、でも目の前の好きな気持ちだけで幸せ、そんないまがすごく楽しい。
もう少し今を大事にしたい気持ちと、今が崩れちゃうこわさと、進まないことへのもどかしさとがないまぜ。
ひとつだけ揺らがないのは、じっと見つめるときのまっすぐさ・相手の目のやさしさでたまらなくうれしく満たされちゃうということ。
もう少し、できればずっと、そんな温かさを大事にしたい。
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by fu-wako | 2009-06-29 20:17 | 恋水

好きな人ができると

心がまあるくなる,ほっこりする
ため息がやさしくなる
気持ちがゆるゆるとほどけてくる

大学院に入ってからもいろいろな人に日々出会える喜び
知らない人が知ってる人になっていくうれしさ
自然とつながって心が通う安ど感
そういうもろもろのやさしくて温かい気持ちに毎日が支えられる
小さな輝きが過ごし方を楽しくする
彩鮮やかに,気持ちおだやかに,目線がすっと遠くまで通る

まだまだまだまだとかけるブレーキも
これかれこれからとゆっくり構える心意気も
縛るのではなくコントロールできる自分のゆとりも
全部好きになれるからうれしい
出会えて話して,仲良くなって
そんなプロセスを大事にできるのが何よりもうれしい
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by fu-wako | 2009-06-15 10:18 | 恋水

すごくたくさん書いてみた。

ほんとにしばらくぶりに開いてみた。
筆まめで、さみしがりやだから、反応のあるmixiについつい日記を書いてしまい、こっちは書かなくなってた。
読み返すと・・・
ちょうど1ヶ月前の日記を読んでいて、まだ春休みに期待してる自分がいた。
もちろん、今だって期待してます、残りすくない春休みにネ。
でも、予定がぜんぜん組まれてなくて、何しよっかなってわくわくしてる1ヶ月前の自分を、今この瞬間にブログで確認すると、とっても不思議な気がする。
そして、いろんなことを詰め込んで、毎日があわただしい今の生活が、もっと不思議に感じてくる。
唐突だけど、明日わたしは21歳になります。
20歳の壁を越えて、本当に20代に突入します。
子供のようにはしゃいでばかりもいられず、中途半端に大人の世界を垣間見てげんなりしつつも、それに取り込まれてゆく自分になります。

なんで日記を書く気になったかといえば、いろんなことがめまぐるしく自分の周りで起こったから。
短い時間の間に、いろんな出来事に囲まれたから。
処理しきれないもどかしさと不安を感じたから、文章にすることにしたのです。
わたしにとって文章を書くことは、自分の気持ちを吐露することで、それは自分と向き合うこと。
だから、何かに追われてあくせく過ごす生活と距離をとって、冷静に自分を観察する時間が必要になったとき、文章を書くんだと思う。
誰かに読んでほしいというよりも、自分の気持ちを言葉で残しておきたいという願いを形にするために、こうやってキーを打ち続けてる。
今は、想いがぐちゃぐちゃになってしまって、混沌としたこころの整理をするために、日記を書きます。

忙しいこと、誰かに恋をしているという実感、そういうモノ・コトにわたしは満足してたんだって、最近ふと思えるようになりました。
今、自分がやろうとしていることそのものではなくて、スケジュール帳を埋め尽くす数々の予定たちや、それをパワフルにこなす自分のアクティブさに、満足してたんだって。
誰かをとても好きでたまらないという感覚ではなく、誰かに自分は恋してるんだっていうその出来事・現象に、満足してたんだって。
自分の想いが相手に伝わっても、相手の想いは希望通りの形で返ってこなくて、忙しいのに人の予定と比べて満足できない欲求不満気味の自分に気づいたとき、そう思えました。
大切なのは何かな、自分はそれをどう受け止めたらいいのかなって、考えれば考えるほど混乱してしまって、ああ実は自分は、何をわかった気になってたんだろうって、省みることができました。
忙しいということや、誰かに恋しているという現実が大切なんじゃなくて、やりたいことを思いっきりできて、誰かをとびっきり大好きでいられることがずっとずっと大切なんだって気づきました。
形だけの素晴らしさに満足してた自分って何?って。

人に会いたいから、バイトをしたいから、ピアノが上手になりたいから、・・・そうやって、いろんなことを詰め込むのは、誰かに「忙しいんだね、大変だね」って言われたいからやるわけじゃない。
自分の気持ちに正直になって、やってみたいことに片っ端からtryしていったら時間が足りなかった、ただそれだけのこと。
好きな人にメールして、返ってくるかこないかどきどきするのは、恋してる自分に酔うためじゃやなくて、恋してるんだねって他人に言ってもらうためなんかじゃない。
その人が好きで、いっぱいメールがしたくて、だから待ってしまう、もっともっと知りたくなって、どんどん好きになってしまう、ただそれだけのこと。
なんてちっぽけなものに囚われてたんだろう、って、気づけばなんてコトはないのに、そのときは必死になって、ちっぽけでどうしようもない何かに執着してしまう。
ありのままの自然体って何?って、いつも心の中で叫びながら、わからないよ誰か教えてって嘆きながら、でもほんとはわかってるんだよね、心のどこかで。
どうすればありのままで、どうすれば自分に素直に向き合えるかって。
それをわからないふりして、自分に弁明し続けてるうちにぜんぜんわからなくなってしまって、気づいたら何もかもがわからなくなって、窒息しそうになってた。

今、生活は充実してて、毎日何かしらの予定が入ってる。
人はそれを忙しいんだね・大変だねって言う。
そう言われると、なんだかえらくなったような気がして、威張ってしまいたくなって、それ以上先に進めなくなる。
やりたいことはもっとあって、ほんとはもっとがんばりたくて、すごい人を追いかけようっていう意欲にあふれてることをおざなりにしてしまう。
でも、それじゃだめだ。
確かに毎日忙しいけど、ほんとは英語の勉強をしなきゃだし、したいと願ってる。
もっと本が読みたくて、でも、もっとのんびりしたいと思ってる。
自分の部屋でリラックスしたいって思ってる。

今、好きな人がいる。
なんでかわからないけど好き。
でも、そんなにすきなのかと言われたら、ちょっとわからない。
それなのに、自分は好きな人がいて、その人に恋をしてるって思い込んで、しあわせなんだ・乙女なんだって、恋してる(?)自分に酔ってしまう。
それじゃ、ぜんぜんだめだ。
確かに好きだけど、全身全霊で好きかはわからない。
でも、メールをやり取りしてると、うれしくってほほがゆるんでしまうし、返信が来ないと落ち込む。
その人はもうすぐ遠いところ(と言っても国内だけど)行ってしまうから、会えなくなるのはとてもさびしい。
その人が辞めたバイトには、居る楽しみがもうないから辞めたいと思ってしまう。
夏休みには遊びに行きたいし、やっぱりきみを好きなんだ、って言ってもらえたらどんなにしあわせだろうって考えてしまう。
そういう一連の気持ちをひとくくりにして、恋してる自分を演出して、それに満足してしまうなんてばかでしょ、やっとそう思えます。
そういう気持ちはそういう気持ち、好きだから好き、会いたいから会いたいと思う。
それはとても自然なことで、それに関して自分がどうこう分析する必要はないんだよね。

自然体ってそういうこと、かな。
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by fu-wako | 2007-03-15 17:14 | 恋水