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今日の心の空模様

fuwako.exblog.jp

悔いて悔いて

がんがん日記に気持ちを書いてたら、授業にちょっと遅れた。
今日は音響工学の授業で、そりゃあかなり面白かった。
興味があったし、話上手な方だったから、ぐんぐん引き込まれた。
その間だけ、いろんなもやもやを忘れられて楽だった。
さっきの続きでいろいろ思いをつづると…
「あなたとわたし」「わたしとあなた」の話をしたい。
わたしは、「わたしとあなた」の人。
常にわたしが中心で、そこからすべてを見ようとしてる。
だから自然に上から目線になってしまっていて、そのことに全然気付かない。
それって、ばかみたいに幸せなことで、でも不憫だ。
「あなたとわたし」の人は、相手を1番に考えられる人。
あなたがいて、わたしがいる。
それってとても素敵だ。
あなたに感謝しながらわたしを育てて、愛を与えてもらいながら愛を与えるような関係だから。
わたしがいて、あなたがいる、そんなふうに考えてしまうわたしは、すぐにでも傲慢になる要素をたっぷり持っているとゆうわけで…。
それってひどい。
周りを見渡せなくて、大切な人が去って行っても気付かない。
そんな自分になってしまってた。

挨拶をして笑顔が返って来なかったとき、相手の目線がわたしを捉えることなく遠くを見ていたとき、はっきりと相手の拒絶を感じた。
ちゃんと傷ついた。
胸が痛かった。
心理学の視点では、心は脳にあるのだけど、やっぱりどうしても胸がちくちくと傷んだ。
面と向かって大嫌いと言われたことがないから、その瞬間どれだけダメージを受けてしまうのかわからないけど、こんな感じじゃないかなと思った。
もの言わぬ拒絶はきつい。
でも、わたしが傷ついたと感じる、その倍以上の痛みを、わたしは相手に与えてしまってたんだと思う。
何を悲劇のヒロインぶって、と他人は笑うかもしれないけど、今のわたしには最大の重要問題で。
解決策はまったく見つからず。
また1からその人との関係を築くわけにも、かと言って今の関係を修正する術も考えつかず、途方に暮れてる。
ミカラデタサビはまさにこれで、よく考えるしかないみたいだ。
わたしにとって大切で、あこがれで、ヤキモチを焼いてしまうほど敵わない友人。
まっさきにその人が自分から離れてしまったとゆうことの大きさに、ちゃんとショックを受けられないでいる。

愛は、与えられる喜びを知っている者が、相手にも与えられるのだと、誰かに聞いたことがある。
それは、与えて与えてと相手にねだるべきだ、とゆう意味ではない。
あなたとわたし、その関係を大切にすることなんだって、今ならわかる。
あなたに愛を与えようとすることで、自分にも愛が与えられる。
相手の愛をほしがるだけでは、相手が自分に与えようとしてくれる愛を感じとれない。
giveしてくれないならtakeしてあげない、ではなくて、takeしたいのだけどgiveもうれしいな、とゆう心がけ。
あまりに大切な部分が自分に欠落してて、今、混乱してる。
大切な友人に、怖くて声がかけられない。
by fu-wako | 2007-05-09 21:49 | 日々の跡
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